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HTML 略語を定義する表現

HTML 略語を定義する表現

略語と定義の表現のサンプルです。

abbreviationは、「abbr」と略され、略語という意味です。

このページでは、abbrをHTMLのタグの一つの意味合いで使うことを定義します。

definitionは、dfnと略され、定義という意味で、こちらもHTMLのタグの一つとして定義します。

<p>abbreviationは、「<abbr title="abbreviation">abbr</abbr>」と略され、略語という意味です。</p>

<p>このページでは、<dfn id="demo_abbr">abbr</dfn>をHTMLのタグの一つの意味合いで使うことを定義します。</p>

<p>definitionは、<dfn id="demo_dfn"><abbr title="definition">dfn</abbr></dfn>と略され、定義という意味で、こちらもHTMLのタグの一つとして定義します。</p>

略された言葉には、abbrタグで囲んで略されている名称をtitle属性に書きます。

そうすると、マウスを合わせた時に略された内容が表示されるので、読み手に親切になります。

ブラウザに依存しますが、chromeでは点線の下線がつきます。

定義したい言葉には、dfnタグで囲んでid属性にその名称をつけます。

そうすると、後述でそのワードが出てきた時にリンクを貼れるため、読み手に優しくなります。

どちらも見え方としては地味ですが、構文として覚えておきたい表現です。

リンクの例

略語を記述するときは、abbrタグを使いましょう。
定義を記述するときは、dfnタグを使いましょう。
略語を記述するときは、<a href="#demo_abbr">abbr</a>タグを使いましょう。<br>
定義を記述するときは、<a href="#demo_dfn">dfn</a>タグを使いましょう。

なお、定義を表現する部分にはわかりやすくCSSでマーカーをひいています。

公開 2024-05-04 14:51:19
更新 2024-05-04 14:56:29
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HTML 略語を定義する表現

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